再生医療とは

再生医療は、人間の「再生する力」を使った治療法で、病気や怪我で失われた機能を修復し再生することを目的とした医療です。
名古屋市丸の内のリジェネレーションクリニックではエクソソーム点滴、幹細胞培養上清液点滴、PRP療法、脂肪由来間葉系幹細胞移植などを行っています。再生医療に興味があり効果を期待される方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。自分に備わっている「再生する力」を活用しませんか。

こんな症状のある方は
ご相談ください

  • 持病により慢性的な痛みがある方
  • 関節炎・線維筋痛症などの慢性疾患のある方
  • 完治しないケガが原因の痛みが継続している方
  • 感覚神経が障害されることで痛みが生じている方

再生治療の主な疾患

慢性疼痛

慢性疼痛とは

慢性疼痛とは、なかなか改善することが困難な持続的な痛みのことをいいます。
定義は、「治療を要すると期待される時間の枠組みを超えて持続する痛み、あるいは進行性の非がん性疾患に関する痛み」とされています。
ピリピリ、ジンジンと電気の走るような痛みであると表現されることが多くあります。
痛みを慢性的に抱えることで、不安や抑うつ、不眠など精神・心理的な面に悪影響を及ぼすことがあります。
痛みを我慢することなく、快適に毎日を過ごされたい方へ、当院では再生医療での治療をおすすめしております。

原因

神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)

怪我や病気などで神経が傷ついたり、腫瘍などによる神経の圧迫や神経の損傷などによって生じます。
脊髄損傷や脳卒中などによる神経の損傷や、糖尿病合併症による神経障害、がん細胞の神経への浸潤などが挙げられます。
痛みの性状としては、灼けるような痛み、刺すような痛み、電気が走るような痛みなどと表現されることが多く、感覚が鈍くなったり反対に強くなったりする感覚障害が現れます。

中枢性疼痛(ちゅうすうせいとうつう)

感覚を司る脳の部分が発する異常信号により起こる痛みです。痛みの刺激がないのに痛みを感じたり、麻痺している部分に異常な痛みを感じたりします。
通常の鎮痛剤では効果が期待できないことがあります。中枢性のしびれ 中枢性のしびれは、脳や脊髄の損傷、多発性硬化症、脳や脊髄の腫瘍によるものなど様々な病気が原因で起こります。

心因性疼痛(しんいんせいとうつう)

強いストレスや不安、慢性的ストレスの蓄積により、自律神経や内分泌系、免疫系に不調をきたし、痛みが生じます。精神的、心理的問題で生じる痛みです。痛みの感じ方などに、ストレス、不安、恐怖、抑うつ、過去のトラウマといった心理的な問題が関連していることもあります。本人には自覚がないことがあり、検査をしても痛みの身体的な原因が見つからないことが多くあります。

治療

慢性疼痛の治療方法は、対症療法が一般的で、なかなか根本的な解決が困難であることが現状です。
そのような背景の中で、近年注目されているのが再生医療です。
患者自身の脂肪を培養する「脂肪由来間葉系幹細胞移植」が慢性疼痛の治療に役立つであろうと大きな期待を寄せられています。
患者自身の脂肪を採取し、専用の機械で培養、その後精製し末梢静脈内に点滴投与します。傷ついた細胞を修復し、炎症を抑えるはたらきをします。
これらの作用を活用して、症状の緩和を図っていきます。
患者自身の細胞を使用するため、拒絶反応や感染症の心配はないとされています。

変形性膝関節症、変形性股関節症による慢性疼痛

変形性膝関節症、変形性股関節症による慢性疼痛とは

変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨が摩耗し、変形が進行することによって引き起こされる慢性的な疼痛症状です。同様に、変形性股関節症は股関節の軟骨の劣化や変形によって生じる疼痛症状を指します。

原因

変形性関節症の主な原因は、加齢や関節への長期間の負荷による関節の組織の劣化です。遺伝的要因や外傷、肥満、運動不足などの生活習慣も関与します。

治療

治療には、痛みの管理や関節の機能改善が含まれます。痛みの軽減のためには、痛み止めの内服薬や外用薬、関節内への注射などが使用されます。また、運動療法や理学療法による筋力トレーニングや関節可動域改善、体重管理、適切な姿勢の維持なども重要です。重症の場合には、手術(人工関節置換術など)が検討されることもあります。

糖尿病性神経障害による慢性疼痛

糖尿病性神経障害による慢性疼痛とは

糖尿病性神経障害は、糖尿病によって神経にダメージが生じる状態であり、その結果、慢性的な疼痛やしびれ、痺れなどの神経障害症状が発生します。

原因

糖尿病性神経障害の原因は、高血糖や血糖コントロールの不良によって神経がダメージを受けることが挙げられます。糖尿病の進行、高血糖の長期間の持続、高血圧や高脂血症などの合併症もリスク要因です。

治療

治療には、痛みの管理や神経障害の進行を遅らせることが含まれます。痛みの軽減のためには、疼痛緩和薬や抗てんかん薬、抗うつ薬などの薬物療法が使用されます。また、血糖コントロールの改善、生活習慣の改善、運動療法、理学療法、神経栄養素の補給なども重要です。場合によっては神経ブロックや神経刺激療法などの手技療法も行われます。

パーキンソン病など神経変性疾患に由来する慢性疼痛

パーキンソン病など神経変性疾患に由来する慢性疼痛とは

パーキンソン病などの神経変性疾患は、中枢神経系の神経細胞が徐々に退行性の変化を経験し、運動障害やその他の症状を引き起こす疾患です。これらの疾患に由来する慢性疼痛は、しばしば関節や筋肉のこわばりや姿勢の変化に起因しています。

原因

神経変性疾患に由来する慢性疼痛の原因は、神経細胞の異常な変化による神経回路の障害や神経伝達物質の変動によるものです。これにより、身体の特定の部位や全身に慢性的な疼痛が発生します。

治療

治療は疼痛の軽減と機能の維持を目的として行われます。一般的な治療法には、抗てんかん薬、抗うつ薬、疼痛緩和薬、または神経ブロックなどの薬物療法が含まれます。また、リハビリテーションや運動療法、物理療法、鍼灸療法などの補助的な治療法も有効です。症状の進行に合わせて治療計画が調整されることが重要です。

脳梗塞後の筋肉拘縮などによる慢性疼痛

脳梗塞後の筋肉拘縮などによる慢性疼痛とは

脳梗塞後の筋肉拘縮は、脳梗塞によって脳の一部が損傷を受けることで、筋肉の制御が難しくなり、筋肉が過剰に緊張し拘縮を起こす状態です。これによって慢性的な疼痛が生じます。

原因

脳梗塞後の筋肉拘縮による慢性疼痛の主な原因は、脳梗塞による脳の損傷により、運動や感覚を制御する神経経路が障害されることです。これによって筋肉の制御が難しくなり、筋肉が拘縮し、疼痛が生じます。

治療

治療は症状の管理と機能の回復を目的として行われます。疼痛の軽減のためには、疼痛緩和薬や抗てんかん薬、抗うつ薬などの薬物療法が使用されます。また、物理療法や理学療法による筋肉のストレッチや強化、マッサージ、温熱療法、電気刺激療法などが行われます。さらに、リハビリテーションプログラムを通じて、日常生活動作の習得や機能の改善が行われます。症状の重篤さや個々の状況に応じて、医師との相談の上、適切な治療法が選択されます。

肋間神経痛、顔面神経痛など難治性の慢性疼痛

肋間神経痛、顔面神経痛など難治性の慢性疼痛とは

肋間神経痛や顔面神経痛は、神経が損傷されたり圧迫されたりすることによって生じる慢性的な疼痛症状です。これらの疼痛は治療が難しく、持続的な苦痛をもたらすことがあります。

原因

肋間神経痛は、肋間神経が圧迫されたり損傷されたりすることによって引き起こされます。顔面神経痛は、顔面神経に影響を及ぼす疾患や外傷、感染などによって引き起こされます。このような神経の障害によって疼痛が発生します。

治療

難治性の慢性疼痛の治療は個々の症状や原因に応じて異なります。一般的な治療法には、疼痛の軽減のための薬物療法、神経ブロック、神経刺激療法、または物理療法が含まれます。また、心理的なアプローチやリラクゼーション法、認知行動療法などの心理的治療も有効です。さらに、痛みの管理や日常生活の改善のためのリハビリテーションやカウンセリングが行われることもあります。治療の選択肢は症状の重症度や患者の個別のニーズに基づいて適切に決定されます。

進行癌などによる慢性疼痛

進行癌などによる慢性疼痛とは

進行癌や他の進行性の悪性腫瘍によって引き起こされる慢性的な疼痛症状です。これらの疼痛は、腫瘍が周囲の組織や神経に圧迫を加えたり、転移が神経組織に影響を与えたりすることによって生じることがあります。

原因

進行癌や腫瘍の進行による疼痛の主な原因は、腫瘍が身体の部位や臓器に圧迫を加えたり、神経組織に影響を与えたりすることです。また、がんの治療(手術、放射線療法、化学療法など)による副作用や合併症も疼痛の原因となります。

治療

進行癌などによる慢性疼痛の治療は、症状の緩和と生活の質の向上を目指して行われます。一般的な治療法には、疼痛管理のための薬物療法(鎮痛薬、オピオイド鎮痛剤、抗てんかん薬、抗うつ薬など)、神経ブロック、神経刺激療法などが含まれます。また、リハビリテーションや心理的なサポート、ホスピスケアや在宅ケアなども重要です。治療計画は患者の症状や希望に応じて個別に立てられます。

その他、他の医院などで根治が難しいといわれた慢性疼痛

他の医院で診察の結果治療自体が難しいと伝えられた慢性疼痛について、名古屋リジェネレーションクリニックで一緒に最適な治療法を作っていきましょう。ひとりで抱え込まずにまずは当クリニックへご相談ください。

再生治療の主な治療方法

幹細胞移植(再生医療2種)

修復しづらい組織の再生が期待できます自費治療

幹細胞は多様な種類の細胞に分化する能力を持ちます。
胚や成人の体内に存在する骨髄、胎盤や脂肪組織から採取され、神経細胞や筋肉細胞などに分化可能です。再生医療や細胞治療で利用され、自己複製能力も持つため、研究分野でも注目されています。

幹細胞移植をこんな方がうけておられます

自家脂肪由来幹細胞

間葉系とは、胚発生初期の胚葉のうち、「中胚葉」から発生する組織の総称です。具体的には、骨、軟骨、脂肪、筋肉、腱、靭帯、血管、リンパ管、造血組織などが含まれます。間葉系幹細胞は、これらの間葉系組織に分化できる能力を持つ幹細胞です。骨髄や脂肪組織、臍帯など様々な組織に存在し、体の成長や修復に重要な役割を果たします。脂肪由来幹細胞は、様々な種類の細胞に分化できる能力を持っています。そのため、損傷した組織や器官を修復するための再生医療の分野で大きく役立つと注目されています。また、免疫系にも影響を与えるとされており、免疫系の細胞を調節し、体内の炎症抑制をする働きがあるため、自己免疫疾患や慢性炎症疾患の治療にも昨今期待されています。

幹細胞治療の特徴

  1. 再生能力、自己複製能、分化能

    幹細胞は、体の組織を修復・再生する力を持つ細胞です。自己複製能(同じ種類の幹細胞を複製し、数を増やすことができる)や、分化能(骨、筋肉、神経など様々な細胞に分化することができる)を持っているため、病気やけがの治療として組織に幹細胞を注入することで、自己複製能で数を増やし、分化能で必要な細胞へと変化し、損傷部位を修復・再生することができます。

  2. 免疫適合性

    幹細胞は、免疫適合成が高いことが特徴とされています。そのため自己免疫疾患や移植手術などにおいても、再生医療の分野で期待と共に重要な役割を果たしています。

  3. 安全性

    自家脂肪由来間葉系幹細胞治療は、患者さまご自身の脂肪組織から幹細胞を採取・培養し、投与する治療法です。
    自分の細胞を使用するため、拒絶反応のリスクが非常に低いです。世界中で多くの研究が行われており、安全性に関するデータが蓄積されています。軽度の腫れや痛みなどの副作用が稀に起こる可能性がありますが、通常は軽度で自然に治癒します。

  4. 治療範囲

    幹細胞治療は、様々な病気やけがに対して適用可能とされています。例えば、心筋梗塞、脳卒中などの脳疾患、糖尿病、関節炎、癌による痛みの治療など多くの疾患や症状に応用されています。

幹細胞治療の流れ

  1. 事前相談

    症状、スケジュール、費用についてなどご相談承ります。どんなことでもお気軽にご相談ください。

  2. 診察・事前検査

    血液検査(感染症)の検査を実施します。オプションで提携院にてPET-CT検査を受診していただくことも可能です。

  3. 脂肪採取・採血

    脂肪由来間葉系細胞を培養するため脂肪組織を10ml採取します。(腹部/太腿/臀部)
    脂肪組織採取後に、細胞培養に用いる血液を60ml/1回分採取します。

  4. 培養

    採取した脂肪組織を細胞培養加工施設にて分離し培養いたします。(1ヶ月~1ヶ月半ほどかかります)

  5. 点滴投与

    1度の点滴の所要時間は1~2時間程度です。症状によって、施術頻度を検討していきます。最大3回分の幹細胞培養液がご用意できます。(※2年目以降は別途費用が必要になります)

  6. 経過観察

    幹細胞投与から1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後を目安に治療効果が安全かつ有効に得られているか診察を行わせていただいております。

PRP療法(再生医療2種3種)

自然治癒力を活かし、治癒を目指します自費治療

PRP療法は「Platelet Rich Plasma」の略称で、患者自身の血液から成長因子を豊富に含むPRPを抽出、傷ついた組織に注入し、治癒力を活性化し、自然な治癒を促進します。自己の血液を使用するためアレルギーや感染の心配はありません。手術や薬物療法では難しい症状に効果的であり、名古屋リジェネレーションクリニックでは、経験豊富な医師が最適な治療プランを提案します。

PRP療法をこんな方がうけておられます

PRP療法の原理

PRP(多血小板血漿)療法とは、自分の血液中に含まれる血小板の組織修復能力を利用し、私たちに本来備わっている「治る力」を高め、治癒を目指す再生医療です。自身の血液を使用するため、不安要素となるアレルギーや感染の心配がありません。

血液を遠心分離機にかける→血小板を豊富に含むPRPを患部に注射

PRP療法の流れ

  1. 血液採取

    約15ccの血液を採取採取します。

  2. PRP抽出

    採取した血液を、専用の機器(遠心分離機)を使用して血液を高速で回転させ、血小板を他の血液成分から分離、濃縮します。

  3. 患部へ注射

    抽出されたPRPは約15分で完成します。完成したPRPをを患部に注入します。損傷した関節、腱、靭帯、筋肉などの治療が必要な部位に直接注射します。通常、肉離れや腱炎などに対しては約2ccのPRPを注入し、関節炎に対しては約3~6ccのPRPを注入します。

  4. 経過観察

    当院では、通常3~4週間の間隔で3回のPRP療法を1クールとして行っています。実際にPRP療法を行うかどうかは当日の状態によって患者さんと担当医がご相談の上で決めていきます。3 回の治療を行ってから約3か月後(治療開始から約半年)に、痛みがどれくらい取れ、生活がどれくらい改善したか、必要に応じて炎症や画像検査所見が、どのように変化したか、などを総合的に評価していきます。

PRP療法を活用した
手の外科の治療

エクソソーム点滴

機能低下した組織の再生や修復を促します自費治療

当院で取り扱いのヒト幹細胞max NFCは、ヒトの乳歯歯髄幹細胞、骨髄幹細胞、さい帯血幹細胞、脂肪幹細胞を培養したときに産生されるエクソソームから作られています。細胞間の情報伝達を担うマイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNA、タンパク質などが含まれており、身体中の血管と血液によって養われている様々な器官へ作用し、機能低下した組織再生や修復を促します。

エクソソーム点滴をこんな方がうけておられます

幹細胞由来のエクソソーム

名古屋リジェネレーションクリニックでは、幹細胞の培養液を使って治療を行っています。この培養液には、幹細胞が出す「エクソソーム」という物質が含まれています。エクソソームには、500種類以上の成長因子やサイトカインといった体に良い成分が含まれており、美容や医療において様々な効果が期待されています。

エクソソーム点滴の効果

  1. 免疫調整

    エクソソームは、免疫細胞の働きを調整する力があり、そのため自己免疫疾患やアレルギー疾患の治療に役立つと期待されています。

  2. 神経保護

    エクソソームは神経細胞を保護・修復する働きがあるため、神経疾患や脳卒中の治療に期待されています。また、細胞の増殖や再生を助けるため、ケガや骨折などの治療にも役立つと期待されています。

  3. 炎症抑制

    エクソソームには炎症を抑え、炎症性疾患や炎症を伴う病気の治療にも期待されています。また、がん治療の研究も進んでおり、特に前立腺がんでは治療が近い将来実現すると言われています。治療効果は幅広く、全身の老化ケア、不眠症、傷の治りを早めること、傷跡や瘢痕の改善、乾癬やアトピー性皮膚炎、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病、そして勃起不全の改善などが期待されています。ただし、効果には個人差があります。

エクソソーム点滴を利用した
美容皮膚科の治療

当クリニックの
再生医療の特長

  • 再生医療と
    専門知識のかけあわせ

    専門医とスタッフが第二、第三PRP療法をトータルプロデュース。皮膚科、形成外科、再生医療などの専門医がチームを組み、最新の機器を駆使し、確かな技術と安全性を提供しております。

  • ご要望に応じた
    治療プランが可能

    一人ひとりのご要望に応じて、カスタマイズした治療プランを提供いたします。患者様さまと密接に連携し、ご要望や症状に合わせた予算やスケジュール組みに至るまでサポートいたします。

  • 第二種再生医療提供計画等
    提供許可取得済

    計画番号を取得した医療機関は、国が認める安全性と信頼性を備えています。公的な支援や補助金制度を治療へ活用できるため、患者さまにとっては、安心して治療を受けられる環境が整っています。

患者様、ご家族様へ

再生医療と専門領域を
トータルで
コーディネートします

リジェネレーションクリニックは再生医療というこれから未来に開かれる、新しい技術で多くの患者さまに希望を与えたい、という一心で開設した愛知県名古屋市のクリニックです。従来の診療科での区割りによる診療ではなく、どのような科に関する疾患でも、再生医療で改善などが見込まれる疾患に関しては丁寧に文献などを調べ、説明し、納得のゆく治療を提供する、それをモットーとしたクリニックです。まずは、どんな症状でも、再生医療という治療法にご興味ある方はお気軽にご相談ください。あなたに寄り添った医療を提供いたします。数多くある再生医療を取り扱う医療機関の中でも技術と丁寧さを重視したクリニックとして今後も邁進してゆきます。

理事長・医師
院長 小倉 行雄

医師紹介を見る

計画番号を取得している医療施設です。

当クリニックは、厚生労働省に第二種再生医療計画書を提出し、計画番号を取得した医療機関です。
厚生労働省が認めた特定認定再生医療委員会で治療の妥当性、安全性、医師体制、細胞加工管理体制が厳しく審査されます。そこで適切だと認可されることで、厚生労働省に治療計画を提出し治療を行うことが可能となります。